もしも脇役だったなら

うちのこ(FF14)

うちのこかわいい……。

FF14の分身に、普段あまり着せないタイプの服を着せてみたところ、意外とよく似合っていて、うちのこの新たな一面を発見できたような気がしました。

何百年もの間、外界との交流を絶ってきた集落の由緒ある血族みたいな感じ、いいですよね……。
失われた古代の言語を自在に操り、女神や精霊と心を通わせていそうな感じ、いいですよね……。
主人公ご一行が集落に入ってきたとき、おもむろに始まったムービーの最後の方に出てきて、意味深な視線と微笑みをよこして去っていきそうな感じ……あ、はい、この辺にしておきます(笑)

そういえば、今回の無料期間中に、私にとって非常に重大な発見をしました!

私は、夕飯を食べ終わると、気分が落ち込んで動けなくなってしまうことがあるのですが、「FF14が私を待っている!」と思うことで、心と体が軽やかになり、あんなに苦痛だった洗い物と入浴が、いつもより楽になったのです!

相変わらず、ほんの少しの時間しか遊べない私ですが、その分、次にINするまでの間に「次はあれをやろうかな、これもやってみようかな」と妄想を膨らませることができるので、どうにもならないことをうじうじと思い悩む暇はほとんどありませんでした。

スマホを持ってからというもの、ことあるごとに「ソシャゲの方が気軽に遊べるし……」と自分に言い聞かせてきましたが、やっぱり、私にはネトゲの空気が、音楽が、世界が必要なのだと実感しました。

生きる希望を根こそぎ奪っていくような鬱々とした気持ちを吹き飛ばしてしまうほどの、強く輝かしい力を携えた、ドキドキとワクワク。

この感情を、無料期間の間だけでなく、日常を構成するもののひとつとして取り入れるためにも、まずは、私が抱えているリアルの問題に、前向きな気持ちで向き合えるようになりたいと思いました。

Thanks for your time!

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スクリーンショットの著作権表記
FINAL FANTASY XIV © SQUARE ENIX CO., LTD.


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