煌めきと潤いをくれた場所

エヴァの水中庭園(リネージュ2)

2024年2月14日、リネージュ2のメインキャラ・ベリィが20才の誕生日を迎えました。

リネ2も私も生きのびました。すごいです。びっくりです。

せっかくなので、ベリィと一緒に思い出の場所をまわってみました。

エルフ村(リネージュ2)

エルフ村です。

私がしばしば「心の故郷」と呼んでいる場所です。

エルフ村(リネージュ2)

昔は、この扉の向こう側にある半円型のバルコニーに出ることができて、そこで夕日に照らされるうちのこの姿をうっとりと眺めるのが好きでした。

エルフの森(リネージュ2)

エルフの森です。

落ち着く……。やはり、私の安らぎの場所はここなのだと実感します。

エルフの森(リネージュ2)

よく、この森で、オオカミやキノコをぺしぺししたり、大きな蜘蛛にぺしぺしされたものです。

いきなり襲いかかってくるタイプのオークに、湖や川の底まで追いかけられたりもしました。

ディオン城の村(リネージュ2)

ディオン城の村です。

近くにある「クルマの塔」というダンジョンに通うようになってからは、この村が拠点になりました。

ここもね、建物のかわいらしい感じとか、ゆったりした雰囲気とか、何かよく分からないけど、昔から大好きなんですよ。

ディオン城の村(リネージュ2)

リネ2のオープンベータテストが終わって、いよいよ月額課金制に移行するとなったとき、この村の鍛冶屋で、ネトゲ仲間と一緒に、今後について語り合ったのを覚えています。

まだ、TwitterもLINEもなかった時代。
ちょうど「電車男」という読みものが流行っていたころだと思います。

あのころの自分に「20年後のあなたは、リアルでも、ネットでも、ほとんど誰とも話さなくなっているよ」と言うと、どんな反応が返ってくるのでしょうかね。

将来、自分がそういう「静けさ」を手に入れられるのだと知ったら……、いや、そう教えられたところで、きっと信じられないだろうなあ。

あんなにも悲惨な状態だった、あの私が、家庭の事情で諦めるしかなかったものごとに向かって、手を伸ばせるようになったなんて……、本当に、本当によく頑張ったなあ……。

先月、ベリィの誕生日においしいケーキを食べたばかりですが、なんだか自分をねぎらいたくなってきたので、近々、また何か、自分が喜びそうなことをしてみようと思います。

里帰りにお付き合いいただき、ありがとうございました!

Thanks for your time!

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スクリーンショットの著作権表記

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