まるとしかく
先日、運よくまとまった時間がとれたので、村正派双騎のBDをようやく見ました。
そうです、ちょうど1年ほど前に、私を東京まで連れて行った、あの公演のやつです。
(その時の様子はこちらからご覧いただけます)
約1年ぶりに村正派双騎の世界に触れて感じたことを、うまくまとまるかどうか分かりませんけど、どうしても書きたくなったので、書きます。
私がこの作品から感じ取ったのは、「愛」と「美しさ」です。
あの……、多分、これ、伝わらないだろうなあと思いながら書くんですけど……、
「愛が美しい」のではないです。
「美しさが愛」なんです。
私は、「美しさ」こそが、この作品の血液だなって思うんです。
この作品の「美しさ」に打ち震えているそのとき、「ああ、今、私は、千子村正役の太田基裕さんと、蜻蛉切役のspiさんから『愛』を手渡されているのだ」と、確信めいたものを感じました。
ここでいうところの「美しさ」とは、舞台を彩る言葉や、俳優さんの顔立ちの良さや、声や身体の運び方のことではなく……いや、正直にいうと、それもものすご~く重要だと思いますけど、もちろんそれだけではないです。
きっと、私は、この作品の、特に第1部(ミュージカルパート)の「余白」に、美しさを見出しているんだと思います。
自分の心で感じて、自分の頭で考えることを、求められている。
自分が何を感じたのか、そして、自分が何を感じながら生きているのかを、考えて、考えて、考え抜いてほしい。
その解釈を聞かせてほしい。
そんなメッセージを、強く感じます。
だからこそ、まとまらないだろうなあと思いながらも、書かずにはいられなくなっちゃうんです。
いやあ、本当に、いい意味で、とんでもない作品だなあ、これは……。
あと、これはちょっと情けない話なのですが、BDのDisk1を再生して、イヤホンをつけて、メニュー画面を見たとき、普通に泣きました。
村正派双騎のキービジュアルに、私がめっっっちゃめちゃ好きなシーンの曲が添えられていて、
ああ~~~~~(涙)
ってなりました。
お話のネタバレをあまりしたくないので、どのシーンの曲かはいいません。
まさか、メニュー画面で泣かされるとは思いませんでした。してやられました。
今回の感想はこんな感じです。
もしかしたら、1年くらい後に、また新しい感想を書きにくるかもしれないです。
Thanks for your time!