「魔道祖師」読破!

「魔道祖師」日本語版小説1巻~4巻のネタバレを含みます。

魔道祖師、今年の1月に読み始めて、9月に読み終わりました。

主に、病院と喫茶店の待ち時間に読んでいました。

最初に読み始めたときにいた喫茶店、雰囲気がめっちゃよかったんだよなあ……。

交通の便がやや微妙ではあるけれど、あそこにはまたぜひ行きたいなあ……。

すみません、話がそれました。

まず、キャラクターの名前に読み仮名が書いてあって助かりました。そこはマジで助かりました。

ただ、こちらのおつむのせいで、「ええっと、あなたは誰でしたっけ」となることがよくありました。

藍氏はさらっと覚えられたんですけど、魏嬰のお母さんとか、江澄のお父さんとか、あの辺の人たちの名前がなかなか覚えられませんでした。

お話がとにかく壮大で、世界観の作りこみもすごくて、本当に面白かったです。

特に、序盤~中盤の「恋愛は添えるだけ」みたいな感じが、私の好みのド真ん中でした。

甘めの描写が入るたびに「うおおおお、びびった、くるならくるって言ってよ!」ってなりましたし、そのギャップがまた、読んでいてめちゃくちゃ楽しかったです。

そうそう、ギャップ……ギャップといえば……ふふ……。

あの、魏嬰の愛の告白がですね、もう、あれはね……大好きですね……。

ついさっきまで「おお、魔道祖師は助平なシーンにも品があるのだな、さすがだなあ」って思いながら読んでいたのに、急に、急に、あんな……うん、あれは本当に最高でした……。

私は、本編を読んでいる間は、わりと魏嬰と金凌のコンビを気にしていたように思います。

あのふたりのやりとり、かわいくて好きです。

なので、ふたりの関係性が大きく揺らいだときには「あなたたち、仲直りするの!?しないの!?してくれ、たのむ!!」と、ハラハラドキドキしていました。

魏嬰に激怒されてしまうかもしれませんが、もしも贅沢を許してもらえるのならば、金凌のお父さんとお母さんの甘酸っぱい恋模様をもう少し見させてほしかったです。

あと、細かい話の流れはもう覚えてないんですけど、「小人の心を以て君子の腹を量る」というような言葉が出てきたときは、思わずしびれました。

個人的に、日ごろから大切にしているというか、なるべく戒めたいなと思っていることだからです。

そのことを特に意識するようになったきっかけが、あるにはあるんですけど……、うわこれ難しいな、どういう風にぼかせばいいのか分からんぞ……。

ええっと、今年の10月に、220人くらいの配信者さんが、インターネット上に現れた架空の街の中で即興劇を繰り広げる……みたいなことをやっていらっしゃいましてね。

じつは私は、その街の中の、とある飲食店の物語に、どうしようもなく惹かれてしまいまして……。

まあまあまあ、そんな感じです。うん、一旦ね、一旦、ここまでにしておきましょうかね。

そんでもって、これは前から思っていたことではあったのですが、改めて、人様に対して、気安く「本音」とか「素顔」とか、そういうのを勝手に決めつけるのはダメだなと思うようになりました。

なので最近は、ありとあらゆるジャンルの推しに対して、「君子が見せたいと思って見せてくれたものを、小人としてありがたく受け取ればいい」のマインドでいたいなあと思っています。

こういう、自分の中で、いつの間にか小さなモヤモヤになっていたことがらについて、スパッと言語化してもらえたような気がして、人知れず感激していました。

ちょいと余談が入り混じりましたが、魔道祖師の感想はこんな感じです。

舞台版の続編(遡洄編)もめちゃめちゃ楽しみです。

温寧がイケメンすぎてマジでビビりました。あれはやばいわ。マジでやばい。

ときめきすぎて気を失ってしまうかもしれないので、誰か私の手を握っていてください。

Thanks for your time!


Share LAPI?
おでかけ

前の記事

香川の旅2025.10