とまり木パラダイス
例の感染症にかかっている間、咳と喉の痛みがつらくて、寝ているよりも起きている方がいくらかマシだったので……、
FF14の2ndキャラのナギを侍にしました!
ふふ……ふふふ……見てください、うさみみに、燕尾服に、刀……!!
この組み合わせは絶対に最高だと思っていたのですよ!!
ふふ……自分の才能がおそろしい……うちのこかわいい……!!(いつもの茶番なので軽く流してください)
さて、憧れの侍になってみたはいいものの、そこにはひとつの問題がありました。
それは……侍の戦闘スタイルが独特で、使いこなすのが非常に難しいということ……!
ちょうど、1stのリリーは製作・採集が好きで、2ndのナギはバトルが好きというキャラ設定を思い描いていたところだったので、何かしらのヒントを得られたらと思い、ナギで他の近接戦闘のジョブを少しずつ育ててみました。
もちろん、ジョブごとに用意されている物語も、涙ぐんだり、あんスタの渉と敬人を連想して悶えたりしながら楽しませていただきました。
そうして、もう一度、侍で戦ってみたのですが……。
1stのリリーのメインジョブ、吟遊詩人が、いかに私のプレイスタイルに合っているかを、ただただ痛感する結果となりました。爆笑です。
つまりはこうです。
そもそも、近接距離の戦闘自体が、私にとっては超ムズい。
中でも、侍は、考えることが多すぎて鬼のようにムズい。
だって、だってですよ、どのスキルが単体攻撃で、どのスキルが範囲攻撃かも覚えきれないのに、オロオロしているうちに、狙うべき敵の背面の位置がどんどん移り変わっていくし、敵から少しでも離れたらスキルどころか通常攻撃すら届かなくなるんですよ……!!
そうしたひとつひとつの混乱が、侍になった途端、妙な重さを伴って襲いかかってくるものですから……、いやまあ、自分の戦闘のセンスが壊滅的だということはとっくに知っているつもりでしたけど……、ううう……。
だからといって、あきらめるつもりはありません!!
なぜなら、美しいから!!
うさみみと燕尾服と刀、なにより、ナギ自身が!!うちのこが美しいからです……!!
その昔、「天使族のお兄さんに闇の魔法使いの専用衣装を着せたい!」という思いから、エミル・クロニクル・オンライン(ECO)というゲームを遊び始めた時のことを思い出しました。
先ほど、1stのリリーは製作・採集が好きというキャラ設定を紹介しましたが、そういう、ゲームの本筋からやや離れた「副業」的なコンテンツの楽しさや奥深さも、ECOを始めなければ知ることがなかったかもしれません。なんだか感慨深いです。
ともあれ……。
そんな感じで、せっかくの縁ですし、侍も、侍以外のジョブも、自分の中に灯った懐かしき情熱に思いを馳せつつ、楽しみながら育てていけたらなと思っています。
がんばるぞ~!
Thanks for your time!
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