壱、弐、参、肆、伍!
「hololive English 3rd Concert -All for One-」を配信で見ました。
私はFUWAMOCOさん(フワワ・アビスガードさん、モココ・アビスガードさん)のオタクをやらせてもらっている者なので、おふたりを応援したくてチケットを買いました。
……が、しかし、正直にいうと、もうひとつ、とんでもなく大きな理由がありました。
FUWAMOCOさんの後輩にあたる方で、Lizさん(エリザベス・ローズ・ブラッドフレイムさん)という女性がいらっしゃるのですが、私は、その方の歌声がとても好きなんです。
つまるところ、今回のコンサートを通じて、お三方に「いつもありがとう。この特別な機会に、どうかあなたたちにお金を払わせてください」と言いたかったのです。
ちなみに、私はサモンナイトのファンなので、イナさんのことをキラキラした目で見てしまうし、カリさんは仕草のひとつひとつが格好良くてふつうに惚れるし、ベーリスさんの日本語はびっくりするくらい聞き心地が良くて大好きだし、クロニーさんにはいつかうどん県のうどんを食べにきてほしいと思っているし、ラオーラさんは外見と声と英語の発音がドンピシャで肌に合うし……とまあ、とぅ・びぃ・おねすと、ほとんどhololiveEN箱推しみたいな状態になっております。
(この際なのでもうひとつ白状すると、hololiveJPの儒烏風亭らでんさん、にじさんじJPのルンルンさんの雑談配信もちょくちょく見ています)
私は音楽のことを何も知らないし、Vtuberに詳しいわけでもないので、コンサートについては「すごかった」としか言えないです。でも本心です。かわいくて、かっこよくて、すごかったです。
ニューヨークの地で、混沌さを孕みながらも、まるで燃えるように輝くペンライトの光に感情を大きく揺さぶられてしまって、DAY1もDAY2も、開演直後に泣きました。
あと、ゲストにhololiveJPの大空スバルさんが来てくださったのも、めちゃくちゃうれしかったです。
スバルさんが投稿されたFF14のPR動画を見なければ、きっとVtuberの文化に触れてみようと思うこともなかったので、私は彼女のことを勝手に恩人だと思っています。
Vtuberの方々の活動に惹かれるようになってから、特にhololiveENの切り抜き動画を日常的に見るようになって、なんだか、趣味と呼べるものがまたひとつ増えたような気がしてうれしいです。
リスニングもスピーキングも全然できないけれど、昔から、英語を聞くのがなんとなく好きだったし、学校の英語の授業を苦痛に感じたこともなかったので、「好きなことと好きなことが急につながった」みたいな、不思議な感じがしています。
これからも、他の趣味と同じように、無理のない範囲で楽しんでいけたらなあと思います。
Thanks for your time!